こんにちは、ずぼら兼業主婦のしましまねこです。
長女が入園して、早いものでもう一週間が過ぎました。
例にもれず、毎日泣いておりますよー。
今日は、その一週間の振り返りをしたいと思います。
4月9日:入園式。
4月10日:ならし保育で半日。
4月11日から通常保育のスタートでした。
長女は友達が大好きなタイプ、支援センターや公園にも喜んでいき、そこにいる子供を見つけてはすり寄っていくタイプです。
なので、本人も幼稚園入園を楽しみにしていて(それ以上に親が楽しみにしていましたが)、そこそこ泣かずに行ってくれるかな? と淡い期待をしていました。
ですが。
結論から言うと。
泣きました。
友達好きだし幼稚園も行きたがってたし、泣かないんじゃない? そうよ、そうよ!
なんて淡い淡い期待をしていましたが、やっぱり普通は泣くんですね。
とりあえず、泣いた記録です。
幼稚園入園の記録
4月10日(半日、給食あり)
今日から幼稚園だよ、というと朝からウキウキ、喜んで幼稚園へと行きました。
一時保育なども利用したことがなかったため、産まれてから3年半、母親から2時間以上離れたことがなかった長女ですが、行きはあっさり先生と行ってしまいました。
振り返りもせず、他の子供たちにあっさりと紛れて、
あれ、いつのまにあいつどこいった?? 状態。
こんなものなのか? と思いながら帰宅しました。
今日は半日だったためか、迎えに行ってもニコニコ。
特に泣きもせずに初めての一人幼稚園は完了しました。
4月11日(今日から通常保育スタート)
この日も行きはニコニコ、振り返りもせずにスタスタ行ってしまいました。
しかし、お迎えに行くと、待ってましたとばかりに私に飛びつく有様。
先生に伺うと、給食を食べた後のお絵描きの時間中に、出来上がった絵を持ちながら教室内をウロウロ...。そしてそのままお母さーん! と泣いてしまったそうです。
4月12日(入園3日目)
この日も行きはニコニコ、振り返りもせずに登園。
お迎え時も特に泣きもせずに普通に帰ってきました。
しかし先生に伺うと、やっぱり少し泣いてしまった様子。
なので、本人になぜ泣いてしまったのか聞いてみました。
すると、「幼稚園は楽しいが、お母さんがいないのが寂しい」とのこと。
なるほど、幼稚園自体は楽しいみたいです。だから喜んで行くのかと。
しかしふと我に返った時に、「お母さんがいない」事実にガツーンとくるのかもしれないな、と思いました。
思わず、「お母さんは必ず迎えにくるよ、だから頑張ってね。寂しかったら泣いてもいいからね」とぎゅっとしてしまいました。
まとめ 泣くのは仕方がない
とりあえず、一週間の振り返りでした。
やはり、幼稚園にしろ保育園にしろ、入園してしばらくは泣くものみたいです。
先生に聞いてみるも、ほとんどの子が泣いている、とのことでした。
先生も大変ですよね。頭が下がります。
泣かずに登園できる日は来るのでしょうか...。
