マイホームへ引越し後、初めて町内会の総会に出席してきました!
今回の記事は、
- 町内会の総会の流れ、プログラムについて
- 町内会の役員決めのヒミツ
こんにちは、ずぼら兼業主婦のしましまねこです。
今日は町内会の総会に、マイホームへ引っ越してきてから初めて出席してきました。
なぜ出席したかというと、新しく班長に就任した人は、強制参加だから。
ん~なかなか活発な町内会のようですよ。
それでは、町内会の総会についてのレポート、いっきまーす。

町内会の総会:プログラムについて
働いている人への配慮ですかね、日曜日の夜(7時~8時)に開催されました。
- 会長の挨拶・・・前会長の挨拶
- 議長選出・・・今回の総会のみの議長
- 議事内容確認・・・今回の議事案は4つでした
- 連絡事項
- 質疑応答
会長の挨拶から始まって、議事内容を淡々と説明していき、最後質疑応答まで、結構スムーズに進行していき、約1時間ほどで終了しました。
もっといちゃもん付けるおっちゃんとか、ぐだぐだ言ってくるおばさんとかがいるのかと思いきや、全然そんなことはなくて、司会の人も会長さん書記さん、皆さんハキハキと分かりやすく説明してくれているし、かなりスムーズに進行が進んでいきました。
役員さんの能力が、かなり高めです。
この総会だけ見ていても、きちっと運営されている町内会なんだなっていうのが分かるような雰囲気です。
町内会っていうと、お年寄りばっかりでぐだぐだして全然前に進まないようなイメージだったんですが、思っていたのと全然違いました。
うちの町内会は結構活発というかアクティブらしく、きちんと運営されているっぽいです。
まぁ、年齢はかなり高めですけどね。
見渡す限り、私と同年代は一人もいませんでした。
会計報告の内容も、結構適切に予算が使われている感じだし、行事内容も活発です。
おどろき! 役員は前回と同じ人が引き続き続行
ですが、このスムーズな進行には、理由があります。
今年度の役員紹介のところで、今期の役員の紹介をさらっとされたんですが、
なんと、前回と引き続き今期も全く同じ顔ぶれで続行するということが判明!
えー!!!
会長さん、またやってくれるのー!!
本当、びっくりです。
会長さんだけでなく、書記、会計、監査ほか、他の委員も同じ方たちが続行してくれることになりました。
ありがたや~と思うと同時に、どうやらこれにはちゃんと理由があるようで。
どうやらですね、ちゃんとした? というと語弊があるかもしれませんが、やはり役員さんにはまともな人がならないと、町内会の運営自体がまとまらないし大変なんだそうです。
1人でもいちゃもんを付けるおっちゃんとか、ぐだぐだ言ってくるおばさんが役員になってしまうと、決まるものも決まらない、まとまるものもまとまらない事態となり、他のまともな役員さんにとーっても迷惑がかかるそうです。
そのため、結局毎回まともな人が選出されることとなり、同じ顔ぶれになってしまうということ。
狭い町内ですからね、町民の方もその辺は充分よく分かっているようで(自分も役員なりたくないというのもあるし)、まともな方を選出するのです。
つまり。
世帯も少ない自治体なので、まともな人というのも限られてくるため、選出される委員は毎回同じような顔ぶれとなり、その同じ顔ぶれの方たちで、役を回しているということです。
ゆくゆくは、我が家も役員に組み込まれるのでは、という危機感
ですが、わーい役員さんいつも同じ人たちがやってくれてラッキーだわー!
なんて、楽観視はしていられません。
うちの町内会では、同じ人たちがずっと役員を回していくというスタイルのため、
その役員に一足足を踏み入れてしまったとしたら、ずーっと役員をしなければいけなくなるのではないか、という危惧があります。
我が家も今は引っ越してきたばっかりなので、班長ぐらいで済んでいますが、ゆくゆくはあちら側に引っ張られるのでは...と危機を感じました。
まとめ
自分たちが暮らしやすくするために発足している町内会ですからね。
ちゃんと役割はまっとうしないといけないんでしょうね。
夏祭りや旅行、お餅つきなど色々な行事を企画してくれている町内会です。
いつも子供たちと楽しく参加させてもらっているので、ちゃんとお手伝いをしていかないといけないですね。
役員になったら、また記事にしなくちゃ...。
