こんにちは、ずぼら兼業主婦のしましまねこです。
お風呂のおもちゃ、使い終わった後はどうしてますか?
私はアパートに住んでいるときは、使い終わった後はいちいちお風呂から出して、一つ一つ拭いていました(ざっとだけど)。これがまぁ、面倒で面倒で。
でも、お風呂場にそのまま放置していたら、すぐにカビが生えてしまうので、仕方なく拭いていました。
そして、マイホームに引っ越してからもしばらくは、お風呂から出るときにおもちゃも一緒に出して、毎回拭いていたんですが。
と思い至って、お風呂場の収納を見直すことにしました。
もくじ
1.お風呂場のおもちゃ収納
仕上がったおもちゃ収納はこちら

ポイントは壁に浮かすこと!
シャンプーとかでもそうですが、ものが床や湯船に触れているとすぐにカビってきます。
なので、壁に浮かす! が鉄則です。
壁に浮かす! 浮かすですよ!
写真には写ってませんが、うちでは掃除道具も壁にかかってます。
材料はすべて100均で購入

- マグネット付きフック × 4個(セリア)
- ワイヤーかご × 2個(セリア)
以上6点、計¥648円。
どちらもセリアで購入しました。
- おもちゃ収納をつけたい壁に、マグネットフックを2個つける
- フックにワイヤーかごを引っかける
- おもちゃを入れる
以上!
なんて簡単なんだ。
今回購入したマグネットフックは2kgまでOKのタイプだったので、2個使用で4kgまで大丈夫ということです。
おもちゃだしね、そんなに重くないから全然びくともしませんよ。
ポイントは、マグネットフック
ポイントは、マグネットフックを使っている点です。
これで、移動させたいときも、楽々、すぐに動かせます。吸盤タイプのフックだと、ちょっと剥がすのに力がいりますね。
というか、皆さん知ってましたか?
システムバスの壁はマグネットがくっつく
ということに。
私はマイホームを建てるために、色々と情報収集していった中で知ったんですが、これ、あんまりメーカー側でも教えてくれないんですよね。
なので、タカラスタンダードのホーローパネル(マグネットがくっつくといって有名な)しか、マグネットはくっつかないのだと思い込んでいて、最後の方まで(その壁にマグネットを付けたいがために)、タカラにしようかどうか迷っていました。
おまけ ペーパー類も吊るしてます

お風呂でお勉強系の「あいうえお表」とか「アルファベット表」など、水に濡れても大丈夫なペーパー系のおもちゃ、ありますよね。
うちはお風呂で使えるしまじろうのアルファベット表が、お風呂にいつも貼ってあるんですが、これも吊るしています。
本当はこれもマグネットで吊るせたらいいんですが、今のところまだ出会えてないので、コメリで購入した吊るすフックを使っています。吸盤タイプです。
この吸盤がすっごく強いので、全然剥がせません。もうちょっと上に移動したいのに、全然剥がせない...。いつか、マグネットのフックに出会えたらいいな。出会えたら、ご報告しますね。
2.お風呂場の石鹸置き場
石鹸置き場も浮いています
ついでに、お風呂場の石鹸置き場もご紹介します。こちらは、結構前からやってます。まずは写真でご紹介。
じゃーん。

石鹸が微妙に小さいところが貧乏臭い...お恥ずかしいです。
材料はすべて100均で購入
- フック付きワイヤーかご × 1個(ダイソー)
- スポンジ石鹸置き場 × 1個(セリア)
以上2点。計¥216円。
- フック付きワイヤーかごの中に、スポンジ石鹸置き場を入れる
- 引っかけたいところに、ワイヤーかごをひっかける
- 石鹸を入れる
石鹸置き場は、セリアのお風呂コーナーに置いてありました。黄色とピンクの2色があって、最初はこのスポンジ石鹸置き場だけ、お風呂の台にそのまま置いているだけでした。
でも、台に置いてあるだけなので、スポンジの下が常に濡れている状態なんですよね。お風呂に入るたびにこまめに掃除してたんですが、面倒だしそのうちカビってきそう。
と思っていた時、このフック付きワイヤーかごをダイソーにて発見しました。
ピンときて、サイズも測らずに即購入してしまいました。
そして、家に帰って早速このワイヤーかごにスポンジ石鹸置き場を入れてみると。
すっごい、きれいにピタッとはまりますよ。
うちのシステムバスはパナソニックのものなんですが、ステンレス水切り台のところにひっかけると、宙に浮いて水切り抜群です。
このアイディア、キッチンでも活用できそう。
と思いつつ、私はまだ試してないので、キッチンでの活用例ができたら、またご紹介しますね。
まとめ カビ対策には浮かすこと
お風呂、おもちゃをカビさせないためにも、絶対に浮かすこと!
うちでは、シャンプー類、掃除道具類も全て浮いてます。
そして、お風呂のふたもないです。最初から購入してないです。よって、ふろフックもなし! これで数万円の節約にもなりました。
そもそも、我が家ではお風呂は皆一緒に入るか、続けて入るので、ふたで保温する必要もないんですよね。きっと、あっても使わないことでしょう。
必要なければ、最初からなし、という方法もあります!
